武蔵野の面影
- 2018.07.09
- 平成の愛唱歌・叙情歌 “日本縦断~まち讃歌・ひと讃歌・あい讃歌”
「武蔵野の面影」
作詞・作曲 広井顕真
木造の学舎(まなびや)から
見えた 清らな富士
蚊帳吊りし夏 冬の霜柱
※ 時は行き 残れし心
今想えば 武蔵野の
面影残る 我がふるさと ※
目黒 富士見台
「・・・私の故郷は、東京の目黒です」
そういう話をすると たいてい「あら 都会ですね!」と言われます。
「ええ オレって結構 シティ・ボーイ?」
でも 今思い出すと、あの頃の目黒富士見台(当時の地名です)って
道路は舗装されてなかったし、学校へ行く道もお花畑だらけでしたね。
武蔵野の大岡山村みたいな雰囲気?
最近はさすがに「随分長いこと生きてきたなぁ」と感じますが、
あの頃の想い出は忘れることはないですね・・・
富士見台というくらいですから、友達の家の二階からは
確かに富士山が見えました(笑)
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