平成の愛唱歌・叙情歌 “日本縦断~まち讃歌・ひと讃歌・あい讃歌”

特別養護老人ホーム 中川の里 2月お誕生会

2004年 2月14日 特別養護老人ホーム 中川の里 2月お誕生会

静かな会場、顕真のさりげない語りから始まり、「冬景色」「浜辺の歌」「故郷」「蘇州夜曲」拍手も次第に多くなり、「長崎の鐘」ではそっと口ずさむ人も。
「青い山脈」では顕真の「よろしければご一緒にどうぞ~」のさりげないひと言で、待ってました!と一緒に歌う人も、中にはご自分の思い出の歌を歌う人も、ご愛嬌。
ほのぼのとした雰囲気に包まれ、昔なつかしいメロディと歌詞が観客のこころに届き、うなずきながら恍惚の表情を、また笑顔の方もちらほら。
「高原列車は行く」の頃には、会場がとても良い雰囲気に、介護スタッフの皆さまにも盛大な拍手を頂き、アンコールは「上を向いて歩こう」を。手拍子をとりながら皆で歌いました。